集中豪雨に被災された方々にお見舞い申し上げます。
被災された方々を思うと、駅頭その他での義援金訴えに力が入ります。
家族を亡くす、家屋が流されるなど悲嘆にくれるばかりの被害者をよそに、安倍首相を先頭に防衛大臣、防災担当副大臣などが議員会館で酒盛りの報道には呆れんばかりです。
この災害対策の一端を担う石井国交大臣(公明)は、ガジノ法案=賭博解禁法の論議を急ぐなど、言語道断です。この法案にはアメリカ・トランプ大統領のお友達の投資家に儲けの7割が入る仕掛けが明らかにされています。老後不安のために貯めたお金が狙われたりします。
また、超過密長時間労働によって若い命がものすごいスピードで奪われています。家族を奪われた遺族の涙にも顧みず、働き方改革法=過労死促進法を強行採決しました。
安倍政権の国民の「悲しみ」「痛み」「苦しみ」に一切耳を傾けることなく、財界・アメリカ言いなりの政治に、市民と野党の共闘で寄ってたかって早期退陣を迫りましょう。朝鮮半島問題ではひとり戦争を煽ったことも許せません。
この「つどい」では地元の弁護士さんからこれらの悪法の説明と、応援団会員のジャーナリストの方から米朝会談以降のアジアの平和についてお話いただきます。「生命と暮らし」を守る、民主的な政府樹立の未来を展望したいと考えます。
お気軽にお立ち寄りください。とや都議、のむら区議も参加されます。お忙しいところ恐縮ですが、ご参加をお願いいたします。
日時 2018/7/22 13:30~
場所 お問い合わせください。090-7179-9021
参加費 お茶代 500円