7月30日「つどい」の記録

7月30日、猛暑の続くなかでしたが、日本共産党とよにし応援団の「つどい」を開催しました。総選挙東京28区に立候補予定・たかの直美さん、東京都議会議員・とや英津子さん、練馬区議会議員・のむら説さんにも参加していただきました。参加者を含めてそれぞれの共産党入党のいきさつを話していただき、会場からの質問もあって、充実した会合になりました。志位委員長の「入党の呼びかけ」を読み上げて「つどい」を終えました。

野村:25歳で入党し、25年になります。トレーラーの運転手でした。待ち時間が長いので、「しんぶん赤旗」を読んで共産党にのめり込みました。私は大学を卒業していましたが、トレーラーの運転手には学歴の少ない人があって、大学卒の自己肯定感が落ちました。日本共産党はいろいろな攻撃のある政党ですが、みんなの力で攻撃をはね返していく決意です。

たかの:まだ入党してから3年くらいしか経っていません。身の回りに共産党の知り合いがいない中で「赤旗」を読みフードバンクに参加したりして、綱領に未来社会があることを知りました。残りの人生を社会が前に進むようにしたいと思います。共産党は戦争反対を貫く、他の野党にはない魅力を持っています。党に入ると見える景色が違ってくるのです。

とや:いろいろな職人が出入りしている家庭で育ちました。職人さんは国民年金しかありません。なんでこんな社会になったのかと思いました。高校生になって沖縄に行き、基地を見ました。本土決戦の代償を払わざるをえないのはなぜか、この疑問に応えてくれたのが日本共産党でした。綱領を読んで政治の主人公が国民なんだということを知って感動しました。