のむら説総決起集会

2019年1月19日、のむら説総決起集会が開かれました。共産党豊西支部の方から、以下のような報告がありました。ご参考までに掲載します。

豊西支部です。「2,000軒訪問」を昨年11月から具体化しました。支部目標として250件の訪問を打ち出しました。この間に100件余りの訪問を達成しました。
「2,000軒訪問」は昨年8月から10月にかけて練馬区全域に全戸配布した「練馬区民アンケート」の回答を基にしています。このうち欄外への記入も多数よせられました。これを活かしてのむら区議と共に訪問を行うという活動です。
訪問に取り組む事により数多くの対話・支持拡大が生まれました。これまでは支部の有権者名簿を重視して活動していました。「2,000軒訪問」は豊西支部にとってこれまで共産党とのつながりのない有権者を結ぶ経験となりました。

この訪問のなかで際立った体験をご紹介します。豊玉北地区に住んでいる50代・男性はITの仕事のかたわらロックバンドメンバーのひとりでもあります。これだけ聞いてもユニークですが、この男性に日曜版を勧めたところ、田舎から毎週送付されいるという事でした。訪問の際には社会全般の質問が多数ありました。ロックを通じて社会に訴えるというそんな世の中を願っている方でした。

区議会選挙・参議院選挙では自民・公明対日本共産党の構図が早くも出来上っています。どちらの選挙でも共産党の議席を守り自民党勢力に厳しい審判を下そうではありませんか。そして東京から安倍政権サヨナラの審判を下すためにありとあらゆる結びつきを結集させようではありませんか。共に頑張りましょう。