4月に迫った、練馬区議会選挙。7月の参議院選挙。どちらの戦いもきびしいものになりそうな、そんな選挙です。
とよにし応援団の皆様の力が必要な選挙です。どうぞお越しください。
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4月に迫った、練馬区議会選挙。7月の参議院選挙。どちらの戦いもきびしいものになりそうな、そんな選挙です。
とよにし応援団の皆様の力が必要な選挙です。どうぞお越しください。
4月統一地方選・7月参院選
アベ政治に別れを告げる年の
記
高尾山の近くに巨大な地下壕があるのをご存知でしょうか、戦争の遺跡です、今日はそのことでレポートします。
長野市にある松代大本営跡は知られていますね、ここ浅川も松代と同じくらい大きな規模でした、戦争遂行のために大本営にするはずでしたが、敗色が濃くなり松代に変更になりました。
高尾駅(昔の名前浅川駅)から歩いて15分ほど、初沢町にある小さな山の中に戦争末期陸軍の発注で掘られ、中島飛行機武蔵製作所(現在富士重工)の航空機エンジン製造の地下工場として造られました。朝鮮、台湾の人が集められ当時働いていた現場責任者によると「日本人は私一人だけだった」ということでした。詳しいことはわかりませんが、徴用工もあったのではないでしょうか。浅川駅から引き込み線も作られました。
戦争が廊下の奥に立ってゐた(渡辺白泉)という俳句があります。戦跡を廃墟にしてよいのでしょうか、いまドイツのメルケル首相が来ています。ナチスを繰り返さないとあやまりを認め謝罪しました、一方日本は誤りを認めないためにアジア諸国だけでなく日本国内でも戦争責任があきらかにされていません。安倍政治は戦争をするための法体系を整えています。私たちの間近かにあるかつてあった戦争を見に行かれることをお勧めします。
2019年1月19日、のむら説総決起集会が開かれました。共産党豊西支部の方から、以下のような報告がありました。ご参考までに掲載します。
豊西支部です。「2,000軒訪問」を昨年11月から具体化しました。支部目標として250件の訪問を打ち出しました。この間に100件余りの訪問を達成しました。
「2,000軒訪問」は昨年8月から10月にかけて練馬区全域に全戸配布した「練馬区民アンケート」の回答を基にしています。このうち欄外への記入も多数よせられました。これを活かしてのむら区議と共に訪問を行うという活動です。
訪問に取り組む事により数多くの対話・支持拡大が生まれました。これまでは支部の有権者名簿を重視して活動していました。「2,000軒訪問」は豊西支部にとってこれまで共産党とのつながりのない有権者を結ぶ経験となりました。
この訪問のなかで際立った体験をご紹介します。豊玉北地区に住んでいる50代・男性はITの仕事のかたわらロックバンドメンバーのひとりでもあります。これだけ聞いてもユニークですが、この男性に日曜版を勧めたところ、田舎から毎週送付されいるという事でした。訪問の際には社会全般の質問が多数ありました。ロックを通じて社会に訴えるというそんな世の中を願っている方でした。
区議会選挙・参議院選挙では自民・公明対日本共産党の構図が早くも出来上っています。どちらの選挙でも共産党の議席を守り自民党勢力に厳しい審判を下そうではありませんか。そして東京から安倍政権サヨナラの審判を下すためにありとあらゆる結びつきを結集させようではありませんか。共に頑張りましょう。
今年2月に市民と共産党がネット上で結びついた「JCPサポーター」が発足。初めてのイベントが10月28日にありました。都立青山公園に5000名もの人が集まりました。日頃静かな青山墓地の前で炭坑節が賑やかに響き踊りの輪が十重二十重と作られます、青空のもと志位さん、小池さん、吉良さんをはじめ踊っている姿は愉快でした。世代間継承のことが伝えられますが多くの若者の姿が活躍していることが確かなものに映りました。不破さん夫妻が車で帰るところでした。志位さんはアドリブでショパンのピアノ演奏をしました(これがプロはだし)。
筆者は確かめたいところが二つありました一つは私たちの先輩が眠っている無名戦士の墓(青山墓地の中にある)。二つは米軍基地、東京の真ん中にこんなところがあるなんてートランプが横田基地からヘリコプターで乗り入れたところです。
2018年2月に発足したJCPサポーター
7ヶ月の時間を経て、ローカルの人同士が出会えたり、まだ出会えていなかったり、もう事務所作っちゃったり、まだ物怖じしていたり、いろんな人がいると思います。
そこで!サポーターの人たちでワイワイ楽しく集まれたらという思いで、おまつりを行うことにしました!もちろんサポーターでない人も大歓迎です。
7月22日、とよにし応援団「夏のつどい」には、猛烈な暑さが続くなか28人が参加。地ビール「練馬ゴールデンビール」など傾けながら多彩な報告・発言を聞き歓談し、楽しく有意義な「つどい」となりました。共産党が実施している「豪雨災害救援募金」にも協力、会場で集まった募金は大口も含めて、なんと10万8000円となり、さっそく共産党練馬地区委員会に届けました。
沼田正明・とよにし応援団事務局の司会で、次のように進行しました。
田中穣二・とよにし応援団団長あいさつ「38度線で分断された朝鮮半島で、統一・平和への動きが進んでいるのは、うれしいことです。かつて沖縄の祖国復帰運動での海上大会に参加して、本土からの船が27度線を越えたときの感動を思い出しています。」
とや英津子・東京都議会議員あいさつ「地域のみなさんのご支援で練馬区議から都議に押し上げていただいてから、1年になりました。6月の都議会では質問をして、練馬の医療過疎問題などを取り上げ、都政を追及しました。来年は区議選があり参院選があります。引き続きご支援をお願いします。」
下里大介弁護士(練馬・市民と子ども法律事務所)報告「6月29日に成立した『働き方改革法』は、時間外労働の上限を100時間、つまり過労死危険ラインを超える働かせ方を容認する悪法です。しかも『高度プロフェッショナル』労働者にはこの制限さえありません。当面、年収1000万円を超える労働者に高プロ制度を適用すると言っていますが、今後は対象範囲が拡大されていく危険があります。
津田玄児弁護士(練馬・市民と子どもの法律事務所)あいさつ「『子どもの権利条約』は、子どもの豊かな感性の発達を保障しているはずですが、生まれつき茶色の髪を黒く染めさせ不登校になったような事件もありました。私たちは悩んでいる子ども、地域の人々に寄り添う取り組みを進めてまいります。」
大内要三・日本ジャーナリスト会議会員報告「先月、韓国の米軍基地を見てきました。朝鮮戦争の終結に向かって変わりつつある朝鮮、人口の3分の1が参加した市民運動の力で大統領を交代させた韓国に比べて、朝鮮戦争の継続を前提にした安保条約・地位協定・自衛隊のある日本がこのままでいいのかと、痛感しました。」
のむら説・練馬区議会議員あいさつ「連日、街頭宣伝をして、一人のときなど最初は心細かったのですが、度胸がついてきました。外国の方から『いい共産党もあるんだ』と言われたり。必ず災害救援募金の箱を持ってお話をしていますがに本当に多くの方が協力してくださって感激したり。すごく充実した毎日です。」
この後「つどい」参加者から、「福島の原発事故で、これからがんで亡くなる方が増えるのではないかと心配しています。」「共産党の『激動の時代に歴史をつくる生き方を』という新しいパンフレットを活用して『赤旗』読者や党員を増やしました。」などの発言がありました。
最後に、納富哲也・共産党支部長が「共産党を強く大きくするため、いっそうのご協力を」と訴え、杉橋セツ・とよにし応援団事務局の閉会あいさつで、熱気あふれる「つどい」を閉じました。
あまりの暑さに身も心もヘロヘロですね。元気回復しようとウナギのメニューを見たらあまりの高さ(値段)に驚き。ストレスが増すばかりと言っていてもしょうがないので筑波山に行ったお話をします。
「筑波嶺の峰より落つる(落ちる)みなの川 恋ぞ(恋も)積もりて(積もって)淵となりぬる(なっていく)」
練馬区の共産党後援会242名が参加しました。バス6台です。ケーブルカーに乗って元気のよいグループは女体山の筑波山山頂へ行きました。(そこは)広々とした関東平野の景色に心晴ればれです。ふもとの筑波山神社でガマの油の口上を楽しむ者、スケッチ三昧楽しむ者、温泉でゆ~ったりしたり、楽しさいっぱいの(筑波山)旅でした。
集中豪雨に被災された方々にお見舞い申し上げます。
被災された方々を思うと、駅頭その他での義援金訴えに力が入ります。
家族を亡くす、家屋が流されるなど悲嘆にくれるばかりの被害者をよそに、安倍首相を先頭に防衛大臣、防災担当副大臣などが議員会館で酒盛りの報道には呆れんばかりです。
この災害対策の一端を担う石井国交大臣(公明)は、ガジノ法案=賭博解禁法の論議を急ぐなど、言語道断です。この法案にはアメリカ・トランプ大統領のお友達の投資家に儲けの7割が入る仕掛けが明らかにされています。老後不安のために貯めたお金が狙われたりします。
また、超過密長時間労働によって若い命がものすごいスピードで奪われています。家族を奪われた遺族の涙にも顧みず、働き方改革法=過労死促進法を強行採決しました。
安倍政権の国民の「悲しみ」「痛み」「苦しみ」に一切耳を傾けることなく、財界・アメリカ言いなりの政治に、市民と野党の共闘で寄ってたかって早期退陣を迫りましょう。朝鮮半島問題ではひとり戦争を煽ったことも許せません。
この「つどい」では地元の弁護士さんからこれらの悪法の説明と、応援団会員のジャーナリストの方から米朝会談以降のアジアの平和についてお話いただきます。「生命と暮らし」を守る、民主的な政府樹立の未来を展望したいと考えます。
お気軽にお立ち寄りください。とや都議、のむら区議も参加されます。お忙しいところ恐縮ですが、ご参加をお願いいたします。
日時 2018/7/22 13:30~
場所 お問い合わせください。090-7179-9021
参加費 お茶代 500円
西日本などを襲った集中豪雨による大水害の犠牲者に哀悼を捧げ、被災者にお見舞いを申し上げます。
日本共産党は対策本部を立ち上げ(本部長は小池晃書記局長・参議院議員)、現地に国会議員を派遣し、地元党組織・議員と協力して被災者支援に全力をあげています。全国でも「豪雨災害救援募金」を呼びかけます。みなさまのご協力を心より訴えます。
郵便振替 00170-9-140321
日本共産党災害募金係 「豪雨災害救援募金」とご記入ください。振替手数料はご負担願います。